2004-07-05から1日間の記事一覧

《おくのほそ道》五月十九日 〔051〕

尾花沢にて、清風と、云ものを尋ぬ。 (曾良随行日記) ○十九日 朝晴ル。素英、ナラ茶賞ス。夕方小雨ス。 五月十九日(G:7/5)、尾花沢3日目。素英は、紅花商人の清風家に親しく出入りしていた談林系俳人、村川伊左衛門とのこと。 なお、「ナラ(奈良)茶」…