元禄二年八月二十三日〔1689.10.06〕

大垣の庄に入ば、如行が家に入集る。前川子、荊口父子、其外、したしき人々、日夜とふらひて、蘇生のものに、あふがごとく、且、よろこび、且、いたハる。

曾良随行日記)

○廿三日 快晴。

文中の「前川子」は津田前川 、「荊口父子」は、宮崎荊口とその三人の息子たち(宮崎)此筋、(岡田)千川、(秋山)文鳥

時間がないので、毎日メモですみません。